宮沢賢治「氷河鼠の毛皮」論―理想的な世界―
日期:2019.12.16 阅读数:42
【类型】期刊
【作者】劉東波(新潟大学大学院)
【作者单位】新潟大学大学院
【刊名】青年作家
【关键词】 イーハトブベーリング;戦争;寓意;仲裁
【ISSN号】1003-1669
【页码】P175-176
【年份】2019
【期号】第24期
【摘要】賢治の造語「イーハトブ」は賢治文学で重要な役割を担っている。その言葉の初出作品は「氷河鼠の毛皮」である。その後「イーハトブ」に関するの変化も見られる。これは賢治出身の岩手県を指すことは間違いないが、賢治文学で理想的な世界を象徴していると考えている。
【全文】 文献传递